こんにちは、Aasa(あーさ)です。
このブログでは、週2・3の活動で毎月20~30万円を稼いでいる、主婦せどらーの私が、せどりのノウハウについて詳しく解説しています。
せどりってなに~?
やめたほうがいい?
稼げるの??
「せどりとは!?」に焦点を当てて解説し、やめたほうがいいのか、稼げるのかを詳しく説明しますね♪
私は、出産をきっかけに退職後、育児をしながらできる仕事を探していた時に「せどり」と出会いました。
育児をしながら、しかも物販の知識0からのスタートだったので、最初は不安ばかりでしたが、いろいろな分野のせどりに積極的に挑戦した結果、自分にあった物販を見つけ、開始1年で月商200万に到達することができました。
そこでこの記事では、せどり初心者向けに、せどりの基礎の基礎から詳しく説明します。
「せどりに挑戦してみたいけど、そもそもせどりって何?やめたほうがいい?違法行為じゃないの?本当に稼げるの?」と悩まれている方は、この記事を読めば全体像がわかりますよ!
せどりとは!?
せどりとは!?
「せどり」とは、店舗やネットショップなどの小売店で商品を仕入れ、その商品を販売して差額を利益として得る行為です。
現在、私が行っているせどりは、上記の行為として表現されますが、ウィキペディアによると、以下の内容を指すみたいです(語源は不明みたい・・・)。
・せどり(競取り)とは、「同業者の中間に立って品物を取り次ぎ、その手数料を取ること。また、それを業とする人(三省堂 大辞林より)」
(出典:せどり|ウィキペディア)
・一般的には、古本用語を元にした「掘り出し物を第三者に販売して利ざやを稼ぐ」商行為を指す言葉
・現在では新古書店などで安く売っている商店や古紙回収で集めた書籍を、主にインターネットを利用して販売する事を「背取り」と言い、せどりをしている個人や業者を「せどらー」などと呼ぶ。本の背(背表紙、タイトル)で仕入れを判断することからこの字が当てられる。
せどりと転売の違いは?
近年、ニュースやSNSなどで、転売で利得を得ている人を、「転売」と「バイヤー」を組み合わせた造語である「転売ヤー」と卑下した呼び方をすることもある程、世間のイメージは非常に悪いです。
えっ!?
じゃあ、せどりも転売と同じ?
両者に正確な違いはありません。
でも、せどり系のブログなどでは、以下のように説明されていることが多いです。
「転売」とは以下の行為。「せどり」は以下の行為以外の販売行為。
- 違法行為(偽物や海賊版の販売、無許可での古物の販売)
- 顕著な迷惑行為やマナー違反(チケットの高額転売、限定・希少品の買い占め)
- 集団による価格の釣り上げ行為 など
あくまで両者に正確な違いはなく、一般的には、個々の思想や考え方などにより、「転売」と「せどり」は同じものであると説明されていたり、上記のように区分して説明されていたりしますが、いずれにしても上記の行為は絶対にやめましょう!!
せどりって違法になることもあるの!?
場合によっては違法になることもあります。
- せどりは違法行為なの?
- せどりをするにはどんな法律を知っておかないといけないの?
などについては、以下の記事で詳しく説明していますのでご覧ください!
続いて、せどりはやめたほうがいいのか?について説明します!
せどりはやめたほうがいい?
結論を先に言うと、せどりは稼ぎたい気持ちを持って、実践し継続すれば、間違いなく稼ぐことができるビジネスです。
在宅でできる人気の副業として、ブログ・アフィリエイトなどWebサイトの運営、語学やプログラミングなど自分のスキルを活かした講師業、株式や仮想通貨などへの投資、などがよく挙げられていますが、その中によく登場するのが「せどり・転売」です。
そうそう、「副業ランキング」とかによく「せどり」も入ってるよね!
でも、やめたほうがいいよ~って書いてるサイトもあるけど・・・。
正直「せどり」ってどうなの??
では、現役でせどり活動をしている私が、詳しく説明していきますね!
では、「せどりはやめたほうがいい」と言われる理由をせどりのデメリットとして、「副業ランキング上位」に入っている理由をせどりのメリットとして、順に説明していきます。
せどりはやめたほうがいいと言われる理由(せどりのデメリット)
せどりはやめたほうがいいと言われる理由としては、次の7つが挙げられます。
- イメージが悪いから
- 違法行為だと思っているから
- 多くの時間と労力が必要だから
- お金が増えた実感を得られないから(儲からないから)
- ライバルが多くて飽和しているから
- 仕入れた商品の管理・発送が大変だから
- プラットフォーム(Amazonなど)に依存していて常にアカウントリスクがあるから
これらの理由が挙げられますが、なぜそのように言われるのかを順番に説明していきますね。
イメージが悪いから
上述のとおり、転売ヤーと卑下されるように世間のイメージは良くないです。
例えば、人気のゲームやアニメなどのグッズなどに代表されるように、人気商品は転売人の存在により、競争が一段と激化しているのは間違いないでしょう。
また、特殊な方法によりアカウントを量産するなどの方法により、ルールを大きく逸脱して、乱暴な買い占めや顕著な迷惑行為を行っている方もいます。
ただ、それらもせどりの一種ではあるかもしれませんが、せどりはそういった行為ばかりではありません。
そもそもせどりは、一般の消費者が希少性に気づいていない商品を仕入れて、サヤどりを行う行為なので、文字どおりの行為であれば、希少性に気づいていない消費者の迷惑になることもないのです。
さらに、せどりをきっかけとして、メーカーや卸からの仕入れやOEMに発展できれば、それはもう正当な物販としての事業です。
ですので、せどりを始めるなら、せどりにどのような分野があるのかをよく調べて、自分に合ったものを見つけましょう。
せどりの数ある分野の中で、特に私がおすすめするのは「ポイントせどり」です。
簡単に説明すると、基本的には誰でも購入できるものをネットを中心に購入し、ポイントを得てそれを利益に変えていく方法で、初心者にも取り組みやすく、再現性が非常に高い分野です。
「ポイントせどり」については別記事で詳しく説明します。
違法行為だと思っているから
せどりは違法行為ではありません。
せどりに限る話ではなく、法律を遵守すれば、当然ですが違法行為にはなりません。
ですので、せどりを始める際には、関連する法律を把握しておくようにしましょう。
関連する法律については、次の記事で詳しく説明していますのでご覧ください。
多くの時間と労力が必要だから
せどりは簡単に稼げるものと思い込み、やってみると思った以上に覚えることややることが多くて挫折する人がとても多いです。
「誰でも少しの労力も使わずに簡単に稼げますよ!」というようなフレーズで、せどりを進めているサイトをよく見かけます。
確かに、ノウハウも比較的簡単に得られるし、少額の資金でも始められるので、他のビジネスに比べると敷居は低いでしょう。
ただ、稼ぎ続けるには多くの時間と労力を要します。
せどりの一般的な流れは、
- 仕入れから納品に至るまでの流れを習得
- ある程度継続して利益が出始める
- 出品代行の業者などに作業を委託
- 仕入れに集中してさらに売り上げを伸ばす
のような感じですが、この2に達するまでは、特に多くの時間と労力を要します。
個人的な感覚にはなりますが、せどりを始めてから概ね半年から1年ほどでしょうか。
私が始めた当初は、まずせどりについて説明されてる本やブログ記事を読み漁り、Amazonでの販売を決めた後、Amazonのガイドラインや出品大学と呼ばれる梱包から発送に至るまで説明書を読み込みました。
販売を始めた後は、利益商品を仕入れるために、いろんな店舗を一日中回ったり、一日中パソコンに張り付いてリサーチしていました。
しかし、継続していくと作業も早くなり、利益商品も簡単に見つけられるノウハウも習得し、外注なしでもかなり労力と時間は圧縮できるようになります。
これは、他のビジネスでも同じだと思いませんか。
ですので、たいした労力をかけずに、あたかも不労所得を得られるかのような気持ちでせどりを始めると、現実とのギャップが大きく、「聞いてた話と違う!!」というような結果になります。
何度も言いますが、せどりは労力と時間を要します。
ですが、労力と時間をかければかける程、多くを稼げるようになるビジネスでもあります。
せどりを始めるなら、稼ぐために労力と時間を費やす強い気持ちを持って臨んでください。
お金が増えた実感を得られないから(儲からないから)
資金管理について知識と方法を得て、ちゃんとお金を管理しておけば、ちゃんとお金はたまっていきます。たまらない人は、お金の管理の仕方や資金の回し方に問題があるのです。
せどりの一般的な方法では、次の2点が当てはまります。
- Keepaなどの分析ツールを使用して、利益商品を購入前にある程度見極めた上、仕入れ・販売を繰り返して利益を得る。
- 仕入れ・経費の支払いは、クレジットカードにより決済を行う。
しかし、この方法には、次の問題が起こりえます。
「出品者増加などの理由により利益率・回転率が低下」
この問題により、思いどおりにお金が増えなかったり、在庫(含み益)を抱えることになったりで、手元資金が増えたように感じず、せどりは儲からないと思ってしまいます。
じゃあ、こういう時どうやって資金を管理すればいいの?
では、まず、せどりのキャッシュフローを表で簡単に説明します!
次の表では、以下の前提条件により、せどりを始めてから4か月後までの簡単な資金の流れを表しています。
月日 | 区分 | クレカ 使用額 |
入出金 | 預金残 | 含み益 | 備考 |
8月1日 | せどり開始 | 50 | 0 | |||
8/1~8/31 | 仕入 | △ 30 | 50 | 0 | ||
8月31日 | 支払 | 0 | 50 | 0 | 初月のため 入出金なし |
|
9月1日 | 売上 | 0 | 50 | 0 | ||
9/1~9/30 | 仕入 | △ 30 | 50 | 0 | ||
9月30日 | 支払 | △ 30 | 20 | 0 | 8月仕入分 | |
10月1日 | 売上 | 33.3 | 53.3 | 0 | 8月売上分 | |
10/1~10/31 | 仕入 | △ 30 | 53.3 | 0 | ||
10月31日 | 支払 | △ 30 | 23.3 | 0 | 9月仕入分 | |
11月1日 | 売上 | 32 | 55 | 1.3 | 9月売上分 | |
11/1~11/30 | 仕入 | △ 30 | 55.3 | 1.3 | ||
11月30日 | 支払 | △ 30 | 25.3 | 1.3 | 10月仕入分 | |
12月1日 | 売上 | 20 | 45 | 14.6 | 10月売上分 |
・10月1日(想定どおりの流れ)
8月に仕入れた商品が9月中に全て売り切れ、10月頭に売り上げが入金(利益3.3万円)
・11月1日(利益率と回転率が少し低下)
9月に仕入れた商品が10月中に全て売り切れるが、少し在庫が生じ手元資金の増加が少ない
・12月1日(利益率と回転率が大きく低下)
10月中に仕入れた商品が11月中には半分程しか売れず、在庫が増加
結果、含み益が14.6万円あるものの、せどりを始めた8月1日から4か月経過した12月1日時点では、手元資金は5万円減っています。
やや極端な例かもしれませんが、このように、含み益の発生によりお金が増えた感覚がなく、手元資金が増えない(むしろ減ってしまった)ような感覚に陥ります。
しかし、ツールを正確に使用し、正確な仕入れ判断ができていれば、多少、利益率や回転率が低下しても、大きな損なく売り切ることができ、結果、含み益をちゃんと回収できれば手元資金は増えていきます。
せどりは、手元資金がどうなっているのか(増えたのか減ったのか)を考えずにやっていると、稼げているのかどうかが分からなくなってきます。特にポイントせどりの場合は、さらに資金化が遅くなるので、より資金管理が重要になってきます。
ですので、せどりを始めた時は、次の2点をしっかり把握しておきましょう。
- 毎月の利益額・利益率
・利益額(売上金額-仕入金額ー手数料・その他経費等)
・利益率(利益額÷売上金額)
・保有在庫(含み益)の額 - キャッシュフローの状況
・入出金サイクルの管理
・定期的な預金残高の確認(定点観測でお金が増えたかどうかの確認(例えば毎月1日の現預金残高の増減))
私がせどりを始めた初期は、エクセルで入出金等を管理するための表を作成し資金管理をしていました。
しかし、販売量が増えてくると簡易な表では管理が難しくなってきますので、できるだけ早い時期にツールを使用するのがおすすめです!
私は、セラースケットというツールを使用して資金管理を行っています。
このセラースケットは、もともとアカウント停止リスクを軽減するためのツールですが、少額の追加で価格改定も行うことができる優れものです。資金管理を行うには価格改定のツールを導入する必要がありますが、他の価格改定ソフトよりもコスパはすごく良いのでおすすめですよ!
ライバルが多くて飽和しているから
せどりは飽和していませんし、将来的にも簡単に飽和するようなビジネスではありません。
「飽和する」ということは、供給過多などの原因により、需要と供給のバランスが崩れている状態です。
しかし、2020年以降、新型コロナウイルス感染症の影響により、外出自粛・在宅勤務が増加し、これまでネットショップを利用していなかった人(特に65歳以上の高齢者世帯)がネットショップの利用を始め、その状況が継続していることなどが要因となり、ネットショッピングの需要がこれまで以上に大きく高まっていると言われています。
また、せどりを始めた人のうち多くの人が、1年を継続できずやめていくとよく聞きますが、それはこの記事に記述しているせどりのデメリットのためでしょう。
加えて、ベテランせどらーの方は、一定の実績を得た後、せどりからは引退し、その実績や経験をもとに自社ブランドを展開し本格的な物販を始めたり、情報発信やコンサル業を始めるなど、次の段階へ進んでいきます。
つまり、本気でせどりに取り組み利益を出し続けている人は多くなく、むしろ、前述したネットショッピングの需要増加により、せどり業界としては有利な状況になっています。
仕入れた商品の管理・発送が大変だから
最初は覚えることも多く大変ですが、慣れてくれば月1,000個程度であれば、十分一人で対応できます。さらに販売数が多い場合には納品代行業者の利用しましょう。
通常、仕入れた商品は自分で梱包し、発送する必要があると思います。Amazonで販売する場合は、FBAという仕組みを利用してAmazonの倉庫にまとめて発送している方が多いと思います。
最初は仕入れる量が少ないので、発送作業に慣れてしまえばあまり負担に感じませんが、販売できる量が増えてくると、当然仕入れる量が増え、発送作業の負担が大きくなってきます。
この点はいかに、効率よく作業を行えるかがポイントになってきます。
個人的な感覚になりますが、1月の販売数1,000個くらいまでなら一人でも十分に発送は可能だと思います。ある程度売上金額が増えてくると納品代行業者を利用することも考えましょう。
プラットフォーム(Amazonなど)に依存していて常にアカウントリスクがあるから
今ではツールの使用などにより、仕入れ前にリスクがある商品かどうかをある程度判定できます。ですので、リスクを完全に取り除くことができるわけではありませんが、ほとんどのリスクを回避できることができます。
多くの販売者が、Amazonや楽天市場などのECモールを利用して活動していますが、その場合、何らかの原因により突然アカウントが停止し、販売ができなくなってしまう恐れがあります。
これは、販売商品について商標権侵害の疑いや真贋の疑いがある場合に、Amazonなどのプラットフォームからセラーに対してアカウント停止の連絡がきます。
この場合、自力でのアカウントの復活はなかなか難しいと言われています。
ですので、アカウントが停止しないよう販売商品を選ぶときには商標権侵害の恐れがないものかどうかをできる限り確認するようにしましょう。
確認方法の1つとしては、ベテランセラーが記述しているブログなどに、危険なメーカーの一覧が掲載されていますので参考にできます。
他にも、せどりのコミュニティーに参加して情報を共有してもらうなどの方法がありますが、現在一番おすすめなのが「セラースケット」というツールの導入です。試してみていかがでしょうか。
せどりはなぜ「副業ランキング上位」に入っているのか(せどりのメリット)
せどりは、再現性が非常に高く、やる気があれば独学でノウハウを習得し、早期に利益を得られるため。
せどりが副業ランキングの上位に入っているのには、次の4つの理由(メリット)が挙げられます。
- 再現性が非常に高いため
- 自分の好きな時間に作業をできるため
- 準備が比較的簡単で、手軽に始められるため
- 収益化が早いため
では、上記の理由(メリット)について、順番に説明していきますね。
再現性が非常に高いため
せどりにもスキルの習得や時間的・体力的な労力が必要になりますが、せどりは、他の副業に比べ、比較的簡単にノウハウを習得でき、一連の流れを把握すれば誰にでも継続的に続けることができます。
この再現性が非常に高いというのが、せどりの最大のメリットです!
でも、利益商品を見つけるのってすごく難しいと思うんだけど・・・
「利益商品を見つけるリサーチ力」がせどりのメインのノウハウです!
経験を積んで利益商品をどんどん見つけられるようになりましょう!!
せどりするから「利益商品の見つけ方」教えて!というのは、
英語を使う仕事に就きたいから「英語」を教えて!
プログラマーになりたいから、「プログラミング」教えて!
株式投資始めたいから、「分析方法」教えて!
というのと同じです!
本業・副業に関わらずどんな仕事においても、最初はスクールなどに通ったり、本を読んで学んで得た知識を、自分で実践して身に着けて、それを繰り返すうちに上達していきますよね。
せどりも同じです。ただ、他の仕事よりも知識を得やすく実践しやすいんです!だから、副業ランキングにもよく入っているんですね。
自分でどんどんリサーチして「利益商品を見つけるリサーチ力」を上達させましょう!
どうしても利益商品を見つけられない場合は、利益商品を見つけやすい「ポイントせどり」実践してみたり、有償ですが評判の良い「リサーチツール」の導入を検討してみましょう。
自分の好きな時間に作業をできるため
せどりは、自分で資金額・作業時間・販売時期・販売個数など全て自分で好きなように決めることができるため、資金や時間に余裕があれば自分の好きな時に取り組むことができます。
例えば、「今は資金に余裕があるから仕入れ量を増やそう」とか「今週は時間を多く取れそうだからまとめて多めに納品しよう」とその時の自分の状況に合わせて調整することができるのが、せどりのメリットの1つです。
本業と両立させやすい副業と言えますね!
準備が比較的簡単で、手軽に始められるため
せどりを始めるのに、用意するのが難しいものはありません。最低限、次の物品があれば大丈夫です。
パソコン、プリンター、スマホ、クレジットカード(せどり用)、銀行口座(せどり用)、モバイル充電器、納品作業時に使う道具(ガムテープなど)
クレジットカードと銀行口座は、「せどり」での使用と「せどり以外」の使用を区分していない場合、後々、確定申告の時に「せどり」での使用分を抜き出す必要があり、処理がとても面倒になります。
ですので、本格的にせどりをやるなら早めにせどり専用のクレジットカードと銀行口座を用意しましょう。
4.収益化が早いため
せどりは利益商品を見つけることさえできれば、すぐに仕入れてすぐに売れば数日で利益を得られるので、アフィリエイト収入を得るための動画やWebサイトの運営など、他の人気のある副業に比べても、収益化はかなり早いといえます。
また、通常、せどりはどれくらいの期間のうちにどれくらい利益が得られるかを把握した上で仕入れるので、赤字となるリスクは低くなります。
そのため、初心者や資金が少ない場合でも、うまく商品を回し収益化し続ければ、資金を増やしどんどん利益を伸ばしていくことができます。
せどりは儲からない?(せどりのデメリットとメリットのまとめ)
この記事では、これからせどりを始めようか悩んでいる方に、せどりは稼ぐことができるビジネスかどうかを伝えるため、せどりがやめたほうがいいと言われる理由(デメリット)と副業ランキング上位に入ってる理由(メリット)を記述しました。
以下が要約です!
デメリットの方が多くなっていますが、ほとんどが解決できる内容ばかりです。
デメリットの「お金が増えた実感が得られない」、「アカウントリスク」については、セラースケットというツールを導入するだけで解決できるので、是非検討してみてください!
ただ、多くの時間と労力が必要であることは間違いありません。
私は、せどりを始めた当初、せどりについて説明されてる本やブログ記事をひたすら読み漁り実践し、失敗と成功を繰り返し、私なりに試行錯誤を重ねた結果、毎月数十万の利益を得ることができるようになりました。
冒頭にも記述していますが、せどりは稼ぎたい気持ちを持って、実践し継続すれば、間違いなく稼ぐことができるビジネスです。
ですので、これからせどりで稼ぎ続けたい方は、せどりのメリットとデメリットを十分に把握して挑戦してみてください!
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